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築127年の家”カノープス”
★“築127年の家”「カノープス」を発売します★
-横須賀の歴史と共にくらす-
>歴史とアートの街・横須賀
>”カノープス”の特徴
>”カノープス”の詳細
3つの戦争を潜り抜けてきた歴史の生き証人
この家は日露戦争(1904) 、第一次世界大戦(1914) 、第二次世界大戦(1939)を生き抜いて来ました。 竣工は明治30年、まだ江戸時代の風習が残る明治時代から令和の現代まで様々な人々が暮らしてきました。 日本中に激震をもたらしたペリー来航が横須賀の浦賀に来たのを目撃した人が当時の話をしていたかもしれません。
長寿の家”カノープス”
りゅうこつ座の一等星”カノープス”は全天で2番目に明るい星で、長寿を祝う七福神の一人「寿老人」の化身ともいわれています。 古民家の中でも特にふるい築127年に敬意を表して「長寿の家”カノープス”」と名付けました。
フルリノベーションによる快適な室内
バス・トイレやキッチンの水回りは新しいものに入れ替え、室内は家の古き良き雰囲気をそのまま生かした仕様になっています。 壁はひとつ取り払い広々としたLDKとなっています。
☆横須賀・古民家ライフ☆
竣工明治30年(1897年)、築127年の家です。
時は日清日露戦争の戦間期、世界は帝国主義を争っていました。
明治維新からも30年程しか経っていない時代。
昔ながらのガラスの引戸の向こうに居室があります。
庭との扉はねじ式の鍵があり、くるくるとまわすスタイルが歴史を感じさせます。
-リビング-
年季の入った下駄箱もいい感じです。
昔ひとつひとつ大切に作られた雰囲気が出ていて見ているだけで落ち着いてきます。
-下駄箱-
漆喰風の壁に白石を敷いた庭は純和風な作り。
縁側に座ってしばらくたたずむのもいいですね。
飲み物などを横に置いてゆっくり時の流れを感じてみるのは如何でしょうか。
-和風の庭-
小さな幸せ
遠くに行かなくても素敵な世界は広がっています。出歩く度に発見があり、気分はまさに冒険家。 横須賀・三浦ワンダーランドに出掛けましょう。
偶然見つけた“小さな幸せ”が私にとって宝物になります。
-ヴェルニー公園の夕暮れ-
夕方に散歩をすると空の色が変化していく様子が分かります。
-ドブ板通りのバーは「夜のニューヨーク」-
アメリカにいるような感覚にさえなるバーで一杯飲んだ後は徒歩で自宅に帰れます。
-観音崎公園の絶景-
少し足を延ばせば東京湾を臨む解放感抜群の景色が広がっています。